2010年4月8日木曜日

留学・休学・留年・「ドロップアウト」・休職



すーっごい乱暴なことを書いてみる。
(いつも以上にってこと。)

留学することでも休学することでも留年することでも、

社会からまるごと「ドロップアウト」することでも(で、東南アジアの文化を搾取しに
行ったりするらしいけど、この「社会」からって語りからして、出来るとでも
思ってるのどこで分けてるのさって意味で理解するの難しい)、

休職してみることでも。

そういう少し普通とは違った;逸脱した(ネガティブな意味合いなしに)ことを
行うのにあたって、日本文化の特徴かな、それとも
アメリカや他の国でも程度や対象は違えどあるのかな、

(いや、アメリカは間違いなくBe different just for the sake of
being differentな文化だから、どうだろう)

(日本は)自分の行為の正当化に走る傾向がある。と感じる。

誰だってみんな自分が可愛くって仕方なくって、そうやって
自己肯定に走るのなんてのは、当たり前。

本当に本当に考え込んで、行き着いた決断ならってか、
なんだかんだ言ってその人の選択だから、どうでもいいのだけど。

その自分の行為の正当化が更に進んで、
万人にとっても、正当な行為であるって語り始める、なんて
表わしたらいいのだろ、正当化が行き過ぎてなのか、
自分の行為が逸脱しているってことを受け入れたくないが
為なのか、まぁ、両方なのだろうけれど。

自分の行為を、正当で、更に一般である「べき」って捉えようとするの。


「大学4年間ボーっとして過ごすのってどうかなと思う」
「日本人は働き過ぎなんだよ」
「いったん立ち止まって考えて、遠回りするのも悪くないよ」

(くせして、時間は限られているのだから有意義に有効に使えみたいなことも語る。)

みたいに語って、色々理由つけて来るの。

はるな愛風に「言うよねー」って言ってあげたい。
って、実際に言ってるじゃないか。

じゃなくって、

なんだろう、どうしてありのままの現状を、正しいワケでも間違っているワケでもない、
ただのありのままの現状として受け入れられないの?思ってしまう。

で、ありのままを受け入れて、人に納得してもらわないでも、
自分で正しいって納得して過ごせないのなら、、、何なの思ってしまう。

(ああマッチョ、、、)

どうして何かをするのに(正当な)理由が必要なのだろう。
何事だって単純に好きなら、理由なんて必要ないと、あんなは考える。


どうしてこんなこと書いてるのかって言うと、
ここ最近、よく見かけるのだよ、この風潮を。

で、その逸脱しようぜ!バブルを嫌だなぁと感じるのは、

コレで良いんだよ!むしろこっちのが正しいんだぜ!って、
社会不適合者だぜひゃっほーう!って
(すごい痛々しい感じに)語っているのと同時に、

本当に、ガチで社会に承認され(てい)ないのと、
社会に本当に復帰出来なくなることに対しては、
すごい恐怖感を抱えているような気がするのだよ、逸脱し隊(たい)員たちは。

けっきょく社会からの眼差し、すーっごい気にしてるんじゃん、って。
社会からの眼差しあってこそ、なのかな。

って何より、あんなが何なのさって嫌に感じているのは、
あんながどこでも常にすでに逸脱していることが多いから、
それを物象化されているみたいで、なのだろう な。

カウンセリングとか、精神医療で疑問を感じてる点に似てるように思う。

「あなたはあなた。そのままで良いんだよ!」って言うのと共に、

「(でも)そのままじゃ、ダメ。頑張らないと、努力しないと
良くならないよ!」って言うってね。

頑張らなくっていいんだよ。でも、頑張れ!ってね。うぜええええ。

夜中のおかしな怒りとテンションと色々混じりの乱暴なブログ。
モスバーガーが食べたい。

写真はテキトー。
文章の乱暴さを和らげようって作戦のつもり。

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