2010年3月24日水曜日

Teotihuacan



宗教「っぽい」もんや、怪しいもん、が、ブームだった09年春ごろ。

今でも好きだし、いつまでもワクワクするテーマだと思う。

ワクワクって言ったら失礼に聞こえるかも知れないけど、

未来からの手紙、社会起業家、鼻から水を通すことや、パンチラ盗撮、
衣服や身の回りのモノ全てをむらさきで統一してみたり、毎日緑茶飲んだり、
美輪と江原のオーラの泉、室内では傘開かなかったり、
Wal-Martでは買い物しなかったり、、、

対象なんて、なんでもよくって、とにかく「無条件」に、何かを信じる心の強さ、
何かに一生懸命になることが、人を動かすんだよなぁって、
ところに、本当に感動を覚える。


かんかん照りのメキシコ2日目は、メキシコ・シティから
バスで2時間ほどの場所、テオティワカンにあるメソアメリカ文明の
遺跡、太陽のピラミッドへ行ってきました。

テオティワカンはパワースポットでもあります。

友達にパワースポットの伊勢神宮に(参与観察にとか、うざい
ヤツよねぇ)行ってみたい言ったら、

「むしろ、あんながパワースポットだから!」

言われたっけ。



白を着てると、太陽をもっと吸収するからだろうか、
運気が上がるらしく、白装束軍団がちらほら。

エイリー、「何かのカルトかと思った!」って。

まぁ、カルトと表わしても間違ってなくもない。

のちに書くけど、オアハカのモンテ・アルバンに比べて、
テオティワカンは人がいっぱい過ぎて、暑すぎて、
あんまりぼーっと、長居はせず、道端で生フルーツを買いに。
マンゴーオレンジパパイヤすいか。


メキシコでは道端で生フルーツ買う時、必ず
"picanto?"って、とうがらしをかけるか聞かれる。
見た目は一味唐辛子みたいな、パウダー状のとうがらしと、
それを水で延ばしたタバスコみたいなんの2タイプで。
メキシコではマンゴーでも何にでも、かけるみたい。

試さなかったけど、すいかに塩をかけるのとは、、、違うよねぇ。
とうがらし振ったって、甘さは別に増さないでしょう、、、


夜は再び市街のバーに行ったりして。

メキシコ・シティだけでなく、メキシコはどこも音楽の
生演奏があって、平日の(たぶん)普通の夜なのに、ってか、
普通の夜に、普通に音楽の生演奏があって、気軽に
こうやって音楽を楽しめるの、いいなぁ、と。

その後はホステルに戻り、0時発の夜行バスでオアハカへ移動!
最初はまぁ、(ぱっと見ね)海外旅行中の女の子2人、
夜行バスどうだろうって話してたんだけど、

メキシコの長距離バス、クオリティめちゃ高いし、
ぜんっぜん安全!

アメリカでは自由席なのだけど、席はちゃんと指定席だし、
ほとんど180度リクライニング出来て、
乗車時に好きなソフトドリンクくれるし、毛布レンタルまで。

ちなみにメキシコ・シティからオアハカまでの
距離450km(バスで6時間ほど)で、バスのお値段は418ペソ、4000円ほど。

次はメキシコでいちばん好きだった、オアハカだよぅー。

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