嵐のWISHをリピートで聴いてる。良い歌。
と同時に、今年の冬は東京で過ごさないんだなぁ思ったり。
最後の映画の社会学のテスト、終わり!
取り上げられている二大映画なのではないか。
カルスタってB級映画を扱ってるのが多くて、なんだろう、
飽きてきた。笑
だから今回の授業でも扱った、"indiewood"、independent moviesと
Hollywood moviesを足して2で割った感じの映画を、
分析していくのは楽しかった。
Shakespeare in Loveもこの部類に入るらしいけど、
例えばDarjeeling Expressや、Royal Tenenbaumsの
映画監督さんの映画とか、キューブリック、タランティーノの映画とか、
あんなが好きそうな映画全般、たぶん"indiewood"。苦笑
意味不明で理解出来ないほど超インディペンデントでもなく、
予告編だけで内容が分かっちゃうほど単純なハリウッド映画でもない、
"indiewood"映画。
Bourdieuの"cultural capital"についてもっと勉強したいなぁ。
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今更だけど、ボストンとNY振り返り。
どっちの方が良かったとは言えないほど、
どっちもとても魅力的で、すごい楽しかった。
ボストンは学部時代を過ごしたい街で、
NYは大学院に通っている間、暮らしたい街だなぁって思った。
ボストンは本当に学生の街で、その文化がとても素敵だった。
授業に出たり、学校のクラブ活動とかをして、大半を過ごす
学部時代は、ボストンで過ごしたかったなぁ、と。
(学部時代がもうほとんど過去形なのがすごい嫌ー!!!)
でもNYは、カフェでだったり、地下鉄に乗っている時でも、
常に、次から次へと、気になる、勉強してみたいなぁってテーマが
出てきたってか、刺激がほんといっぱいで。
Revolution Bookstoreで売ってた"Atheist"「無神論者」って
描かれたTシャツを見て、無神論って名乗るだけで、なんか、
批判的な考え方が出来てる人っぽい雰囲気のある
今ってなんなんだろう、
「無神論」って、今だと、思考停止なんじゃないか思ったり。
地下鉄に乗りながら、英会話教室の広告を見て、NYは本当に、
移民の街なんだなぁ思い。
(ポートランドに住んでる叔母さんのお友達(複雑だ笑)が
昔NYに住んでたころ、身に覚えなのないparking ticket路上駐車の
チケット貼られて、おかしいって訴えに行った時のことを
振り返りながら、言葉が本当に身に着く時って、
何かすごい伝えたいことがあってだって、言ってたのを
思い出したり。)
"Mexican Chinese"料理のお店を見て、ああ、移民同士、
alliesなんだなぁ思い。
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高校のころの後輩クンもNYで解放されてる印象を受けて、
あー、良い場所だなぁって、また思い。
さぁさぁ、抵抗の詩を書かなくちゃ!!!
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