2009年12月2日水曜日

(読まないで。)

人に心配かけることが嫌い。
何より、「かまって」、「心配して」って、言うのが苦手なんだと思う。

どんなことでもカモンナ!、何があってもへこたれないんだ!、
常にポジティブで強いんだ!って、

人に見られたくって。

ふふん、そんなちっちゃなこと気にしてないよ!って、
人に理解してもらえないのには慣れっこだから!って、

態度をしてないといけない気がして。

だからこうやって、自分の弱さってのかな、今すごい辛いんだって、
ここに書くのさえも、甘えてるみたいで、すごい勇気がいる。

でもそれって、本当に、本当に、違って。

前もこんなこと書いた気がするけど、本当に、

自分の弱さを分かっていて、認められている人こそが、
本当に強い人だってのは、あんなにとって、
永遠のテーマだなぁ。

神学者のニーバーの、

"God, grant me the serenity to accept the things I cannot change;
the courage to change the things I can; and the wisdom to know the
difference."

って言葉も。

どうやって、目の前にある事実を受け入れていくのか、。

ついつい、いや、きっとこうゆー可能性もあるはず!、きっと、こう転ぶさ!
みたいに、現状を受け入れるのではなく、いかにそれを
変えていくのかって、方向に考えてしまう。

そしてスケールのでかい話みたいになっちゃうけど、
先輩の紹介で少しだけバイトさせてもらった、
バッグの会社の社長さんが、

バングラデシュの人たちに、何もかも与えらているのに、
何を怖がっているんだ?何を躊躇(ためら)っているんだ?って、
言われて、何でも出来る、素晴らしい機会を与えらているのに、
もったいないことしてちゃいけないって感じて、
「裸でも生きる」って、おっしゃってたみたいに、

思う存分、好きなことを勉強する機会、
留学する機会まで与えられていて、、、この上に何が
必要なんだって言うほど、恵まれているのにって言う、
気持ちもあって、

なんだろう、うん、今のような場合は、本当に、
何甘えてるんだって感じだ。

そして高校時代の修学旅行の時のことを思い出したり。

あーあの時から、

自分も、

周りににる支えてくれている人たちも、

本当に変わってないなぁ、思ったり。

あーほんと、へこたれてる場合じゃない!

やらなきゃいけないことは、まだまだたくさんあるんだよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿