西洋史の先生のブログ、いつ見ても素敵。
なんだろう、自分や、自分の考えていることや、
アイシユでの学びが肯定される感じ。
なんだろう、ハハハ青年よ大いに悩みたまえ!みたいな
感じでは、全くなく。
本当に、ああ、キミが今感じていることや、
思っていることは当たり前のことで、そうやって考えられる
キミは素晴らしいと思うよって、
先生に心から言われてる気分が味わえる、
勉強始める前に、気合い入れるのに良いブログ。笑
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Sexのテーマで詩を書いたグループが、発表の時に
みんなにプログラムと一緒に配った、避妊具キット。
ゴム手袋使うの、知らなかった!
詩の朗読とか、日常生活でそんなに機会ないから、
どんなんだろうって、全くイメージもつかなかった。
5つグループがあって、それぞれテーマがあったんだけど、
Revolution革命
Backlashバックラッシュ
Sex性(行為)
Intersectionality/Identity(文化の)交差点・自己認識;アイデンティティ
Politics政治
どのグループも強いテーマに負けない、強いパフォーマンスで。
二人で叫び合いながら、一つの詩を朗読したり、
歴史上の誰かすごい人になりすまして読んだり、、、
見てて、本当に、詩って、言葉だけが全てじゃないなぁ、
「読み方」ってのも、重要だなぁ!って、感じた。
英語とスペイン語、バイリンガルの詩もあって、
あんなもスペイン語、分かったら良かったのになぁって思った。
あと詩が、全て、なんだろう、個々人に直結していて。
前までは、なんだろう、自分の感情を詩にするのって、
ロマンチック過ぎて、嫌だったけどってか、今でも抵抗あるけど、
なんだろう、例えば排除excludeされる思いって、
そのまんま言葉にしてみると、思ってることと違ってたり、
長ったらしくなったりしちゃうから、
そういう感情って、詩がいちばん、伝える手段として、
いいんだなーって、思った。
"...not a single human being can be taught to feel...."
だもんなぁ。
今こういう思いなのって、いくら言っても、なんだろう、相手に
教えても、相手に共感してもらうのは、すごい難しいんだよなぁ、でも
詩って、どちらかというと、有効な手段なのかもなぁって、実感。
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