写真はdeep dish chicago pizzaシカゴ風ピザです。
ケーキぐらいの厚さのあるピザ。本当に。
アメリカの普通のピザでも、十分、イタリア人からしたら、
全然薄生地じゃねえ!ピザじゃねえ!where isパリパリ?!
って感じなんだろうけど。
どうして更に分厚くしようと思いつくのだろう。
美味しかったけど。
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昨日の夜は学校の留学生向けのプログラムで、
「地元」の「アメリカン」な家族と交流する、
Friends and Familyの交流会があったよ。
本当に、あんなは出会いに恵まれてると思う。
必ず、ああ、あんなのalliesはどこにいるんだろう、
みたいになってる時、
疲れたよって、なってる時、ちょーどタイミング良く、
誰かが用意されてる。
あんなが交流することになったのはPintakさん一家。
"Pintak"ってググったらお父さんのすごい経歴のページが
出てくるんだけど。
お母さんはインドネシア人で、今UC Berkeleyで博士の勉強してて。
お父さんはアメリカ人で、大学のコミュニケーション学部の学部長。
長女はカナダのバンクーバーで勉強中で、
次女は高校生で、長男は中学生。
昨日の交流会ではお父さんお母さんと、次女の子と対面。
Pintakさん一家も、8月にお父さんが学部長になるから越してきた
ばっかりで。
お父さんと子どもたちはずっとエジプトのカイロ大学で
お父さんが教えてたから、カイロで過ごしてたみたいで。
お母さんはカリフォルニアで勉強してたとか。
お父さんは大学で教えたりする前は、ずっと中東をカバーしてた
ジャーナリストで。
"Anna"って名前は一般的な日本の名前なのか?聞かれた時、
「あんな」の名前の由来、イラクの"Ana"って場所なんだよーって
言ったら2人とも知ってたよ。
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お互い、
「地元」の「アメリカン」な家族ではないPintakさん一家と、
"broken english"で、右も左を分からない哀れな自分のことを上手く
表現できない留学生(留学生の表象ってよく
分かんないけど笑)ではないあんなと。
お互い小さな小さなプルマンの町で、
"third culture"だねって言ってて。
ボストンの準備だけだけど、シュウカツ
やってらんねーってなりつつあったけど、
お母さんがアメリカの院は、
どの分野でも一度フィールドに出てて、
社会経験のある学生を選んでるよって教えてくれて。
別に「学生」やってる時と「働いてる」時って
区別しないで、働くことを通して、勉強できることって
たくさんあるに決まってるじゃんね。
「社会人」って言葉ってなんなんだろう。
「一度社会に出て、、、」って表現とか。
実際、働いてる人でも、
「学生」のあんな以上に(あんなそれほど勉強してないし)
たくさんたくさん勉強してる人、いっぱいいるじゃない。
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とりあえず、うん、良い出会いに感謝。
さあさあ、back toボストンの準備ですよ。
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