2009年10月30日金曜日

trick or treat!




今日は雪降ったよ。

ハロウィンです。
まだ10月です。

なのに、雪。

積もってはないけど、吹雪いてた。

ジムのジャグジーに浸かりながら、外見てると
露天風呂に入ってる気分味わえた。

---

そうそう、ハロウィンは完全にHalloween "Day"ではなく、
シーズンみたいで。

今日は寮のイベントで、学校の託児所の子どもたちが来てる。

あんなは来週のメキシコの死者のお祭りが楽しみ。

要は日本のお盆とかみたいなんだと思うんだけど、
カラフルながいこつのオーナメントを飾ってお祝いするみたい。

メキシコ系移民の公民権運動を勉強してて、
今はいちばん興味がある。

2009年10月29日木曜日

ラジオ。

何でも早め早めがいいんだけど。

絶対、この前エントリーした会社、締め切りこの前だった
はずなのに。

新しい締切日が出てる。
どゆこと。

他にも出さないといけない企業あるから、まぁ、
済ましておいて、良かったんだけど。

まだそこまで、大変って感じはないかな。

---

業界や企業が絞れない人は、

その惹かれてる業界の共通点を見つければ良い!
それが、あなたが最優先してることですよって、

どっかで読んだんだけど。

あんなが惹かれてる業界たちに共通してること=

「バリバリ」働いてそう。働きマンっぽい。イメージ。

完全に、ミーハーな下心から。
隠しきれてないから、下心でもないかも。そのまんま?

イメージとか何もかも捨てて、本当に、仕事としてしたい
ことだったら、、、それでも、ジャーナリストだな。


たーのーしーそーうー!!!

アダルトビデオ店が出来たから、十字架たてるしかないぜ!!!って
なったのかしら。

やっぱりクリスマス休暇は、NYで大晦日も捨てがたいけど、
南部行くかなー。

でもでも来年、5月に学校終わってから、南部見て来るのも、
いいねいいね。

お金はどこに、、、って感じだけど。
ドルがもっと下がれば良いのに、、、

2009年10月28日水曜日

「ち使ってきた」

何回、変換しても、

「ち使ってきた」

としか出てこないと思ってたら。

「つちか(培)ってきた」、

なのね。

音で日本語をなんとかしてる。

日本のフツーの会社で働けるのかしら。

大和ナタデココだもの。

---

普段は学校、3学期制だから、
2学期制、長く感じるんだろうなーって思ってたら。

ボストン・感謝祭まで3週間、
冬休みまで6週間。

あっちゅーまあっちゅーま。

東京の大学から単位のレポートが届いた。

あと38単位で卒業みたい。
あと1年と半年で卒業って、、、

---

夏目漱石の『三四郎』を読んでます。

日本語の本が読みたいよーって言ってたら、
日本人のマッチョな(性格がね)男の子がくれた。

「描写がねー漱石は素晴らしいよー」言いながら。

でも『三四郎』、すごい面白い。
わあ!ってなぐらい、共感出来る。

ずっと昔に書かれた作品のはずなのに、
すらすら読めちゃう。

さてと!back toシューカツの準備。

2009年10月27日火曜日

earl grey milk tea.

ちょっと一息。

今日は東京に一人でいるママから包みが届いた。

それだけでって、決してちっちゃなことではないけど。

きっと、ボストンまで頑張れるって気になった。

ママもお仕事で忙しい中、あんなは何が欲しいかなー、
どれがいいかなーって、選んでくれて、
時間割いてくれて、
送ってきてくれてるんだもの。

きのこの山に感動。
何この絶妙な甘さと美味しさって、。

きのこの山に。笑

そしてシューカツ用の黒のバッグを
送ってもらいました。

ママに感謝。

---

今日は初めて、こっちで嵐みたいな天気。

風強いし、雨降ってるし。
明日の予報は雪だしね。

冬なのかー。

---

広告の授業のために、自分の写真を何枚か
写真が上手なフランス人のマリーに撮って
もらったんだけど。

我ながら、おばあちゃんに似てる思った。

そして成人式の写真とか、撮る予定ないけど。

撮ってもらうなら、

カフェでだったり、
図書館でだったり、
小さな雑貨屋さんや、
文房具やさんとか、

で、「自然体」を装ってるとこを撮ってもらいたいな。

(もちろん「自然」なんてものは存在しないで、
全てパフォーマティビティで、表象そのものしかなくって、、、)

---

あと課題で読んだ、いいなって、思った詩。

I Looked Up One Day (Roybal, Rose Marie, 1973)

I looked up one day
and began
to see.

I looked up and began
to see
where I was
and
where I fit.

I began to suspect
that what I was doing
and what I wanted to do
to develop me
more completely
MIGHT
NOT
BE
THE
SAME.

And I began
to watch,
to listen,
and
to observe
all those activities that stifled
this growth.

And I became more particular
about
how I spent my time
and
who I spent it with.

---

Chicanaメキシコ系アメリカンの女の人の詩。

Chicanaの解放運動と、労働関係の運動の
交差する、、、とこらへんを、勉強してます。

誰が搾取されていて、
誰が権力を握っていて、

あともちろん、

who were the allies?

一緒に戦ってたのは、誰なのか?

同じ人種だからって、本当にalliesだったのか、とか。

2009年10月26日月曜日

"no man was harmed in the making of this film"

昨日は一日中、シューカツの色々を。

その前の晩に焼いたバナナブレッドをおやつに。
歴史学のnasukei先生のブログに癒されつつ。

この業界で働きたいなーってぼんやりと思ってた業界の
エントリを書くのが難しく。

逆に、たぶん、あんなには向いてないだろうなー思ってた
業界のエントリは、すらすらと書けちゃえたり。

どっちも同じぐらい、自分がそこで働いてるのは想像出来ない。

ただ、
ある業界は、今勉強してることや、今してることとは
かけ離れていて、全く何を求められるのかも分かんない感じ。

で、ある業界は、
今勉強してることの延長ではないけど、今勉強してることが
生かされるのかなー思える。

夜ってか夜中は、前リサにおススメされた映画"Teeth"を鑑賞。
映画のテーマはvagina dentata。
歯が生えてる女の子のお話。

雰囲気は"Hard Candy"に似てた。
去勢不安のサイコサスペンスって感じ。

最後に"no man was harmed in the making of this film"って
出てきたのが笑えた。

映画のことはまた今度、書こう。

さて、これからお友達とカフェで勉強して来るよ!

2009年10月25日日曜日

deep dish chicago pizza.


写真はdeep dish chicago pizzaシカゴ風ピザです。

ケーキぐらいの厚さのあるピザ。本当に。

アメリカの普通のピザでも、十分、イタリア人からしたら、
全然薄生地じゃねえ!ピザじゃねえ!where isパリパリ?!
って感じなんだろうけど。

どうして更に分厚くしようと思いつくのだろう。

美味しかったけど。

---

昨日の夜は学校の留学生向けのプログラムで、
「地元」の「アメリカン」な家族と交流する、
Friends and Familyの交流会があったよ。

本当に、あんなは出会いに恵まれてると思う。

必ず、ああ、あんなのalliesはどこにいるんだろう、
みたいになってる時、

疲れたよって、なってる時、ちょーどタイミング良く、
誰かが用意されてる。

あんなが交流することになったのはPintakさん一家。

"Pintak"ってググったらお父さんのすごい経歴のページが
出てくるんだけど。

お母さんはインドネシア人で、今UC Berkeleyで博士の勉強してて。
お父さんはアメリカ人で、大学のコミュニケーション学部の学部長。
長女はカナダのバンクーバーで勉強中で、
次女は高校生で、長男は中学生。

昨日の交流会ではお父さんお母さんと、次女の子と対面。

Pintakさん一家も、8月にお父さんが学部長になるから越してきた
ばっかりで。

お父さんと子どもたちはずっとエジプトのカイロ大学で
お父さんが教えてたから、カイロで過ごしてたみたいで。
お母さんはカリフォルニアで勉強してたとか。

お父さんは大学で教えたりする前は、ずっと中東をカバーしてた
ジャーナリストで。

"Anna"って名前は一般的な日本の名前なのか?聞かれた時、
「あんな」の名前の由来、イラクの"Ana"って場所なんだよーって
言ったら2人とも知ってたよ。

---

お互い、
「地元」の「アメリカン」な家族ではないPintakさん一家と、

"broken english"で、右も左を分からない哀れな自分のことを上手く
表現できない留学生(留学生の表象ってよく
分かんないけど笑)ではないあんなと。

お互い小さな小さなプルマンの町で、
"third culture"だねって言ってて。

ボストンの準備だけだけど、シュウカツ
やってらんねーってなりつつあったけど、
お母さんがアメリカの院は、
どの分野でも一度フィールドに出てて、
社会経験のある学生を選んでるよって教えてくれて。

別に「学生」やってる時と「働いてる」時って
区別しないで、働くことを通して、勉強できることって
たくさんあるに決まってるじゃんね。

「社会人」って言葉ってなんなんだろう。
「一度社会に出て、、、」って表現とか。

実際、働いてる人でも、
「学生」のあんな以上に(あんなそれほど勉強してないし)
たくさんたくさん勉強してる人、いっぱいいるじゃない。

---

とりあえず、うん、良い出会いに感謝。

さあさあ、back toボストンの準備ですよ。

2009年10月24日土曜日

大好きな先輩みたいに書いてみる。

昨日おじいちゃんとおばあちゃんからお手紙が届いた。
宛名のシールとか、ママが用意したんだなぁって見て、
そうゆーのも、本当はあんなのやるべきことだったよなぁと
ぼんやり考える。

おじいちゃんはワープロを使って、書いたのだろうか、、、?

今日は雨。
授業のあとジム行こうと思ってたけど、やめ。

---

普段一緒に行動してるのは、

フランス人のマリー、
スコットランド人のエイリー、
ポーランド人のキャロリナ、
イギリス人のオリ、

デンマーク人のマヤにキャサリン、
フランス人のフロランとアナイス、
香港人で、ドイツで勉強してるカーマン、
ドイツ人のヨナス。

この前寮のラウンジで、アメリカの勝間和代みたいな、
Oprah Winfreyって人のThe Oprah Showって
番組を見てて。

普段は見てないんだけど、
Oprahがデンマーク人が世界でいちばん幸せな
人たちってので取材してて、デンマーク人のマヤが
見たい!って言ったから、みんなで見てみようーって
なって。

税金高くても、
教育は大学も、全額無償だし、
(マヤとキャサリンはだからもちろん、タダで
ココで勉強してる)
保険制度も充実してるのは分かるんだけど。
素晴らしい思うんだけど。


3.30分ぐらいから、Oprahがデンマークって、

"democratic with socialist views"
「民主的でも、社会主義的でもあるのかしら」

なのかって質問してるとこで、

答えてるデンマーク人2人が、

"being civilized than socialist"
「社会主義とかどうかではなく、文明化しているか、
教養・文化があるかどうかだと思う」

言ったとき、
いかにアメリカがun-civilizedかって批判してるの、
お見事!思ったし、
もちろん、社会主義的かとかではなく、
いかにその国が成熟してるかだと、
あんなも思うんだけど。

マヤとキャサリンの興奮っぷりと、
その後、ずーっと、いかにデンマークは
素晴らしいかって話してたのを見て、

なんだろう、少し戸惑った。

---

ethnicities人種・民族関係のトピックを扱う授業で、
よく出てくるテーマの一つ、

"who are your allies?"

"allies"は、戦友ってことばがいちばん近いかな。
一緒に戦ってくれる人たち。
仲間、かな。

同じ留学生の集まりでも、
やっぱり、「国(家)」単位でしか考えてないんだって、

感じがするたび、
あんなのalliesはココにいるのだろうかって、
考えてしまう。

自分の国のことを誇りに思えることって、
すごい素敵なことだと思うけど、
危険でもあると思うの。とても。

自分自身が、絶対、自分の国一国だけを、
誇りに思えることはないって分かってるからってのも、
あるかも知れないけど。

その「自分の国」ってのが、
日本国籍だから、日本なのかってのも、分かんないし。

それでも、
共感できる国があったとしても、
「国(家)」単位で、ものごとを誇りに思うことには、
違和感を感じる。

何事だって、一概には言えないし、
「国(家)」って単位は、小さすぎるように思う。

小さすぎるから、差別につながる感じもする。

だから、あんなは「国(家)」単位で物事を捉えたくないし、
「国(家)」単位で、考えられない。

って気づいた時、
どうしよう、あんなのalliesはどこにいるんだろうって、
思ったり。

お腹空いたから、何か食べてこよ。

2009年10月22日木曜日

sulukule.

この前ライブに行ってきた大好きなバンドGogol Bordello。

ライブで新しい歌があって、。

で、ライブだから、聞き間違えかなーとか思ってたら、

"educate thy neighbor"

やっぱり言ってたんだー@"Sukule (Educate Thy Neighbor)"の歌詞。

Sukuleはイスタンブールのジプシーがたくさんいる地区らしく。

やだー教育とか!!!
何が正しいかとかがあって、
それを知らない哀れな者に、教えてあげるのとか、

いーやーだー!!!

Gogol Bordelloには「fuck正しさ」って感じでいて欲しい。

---


08h00, washington time

初のラジオ番組ー!

学校のラジオ局KUGRで、デンマーク人とフランス人の
同じ留学生組の友達がラジオ番組やってて。

招待され、美の基準、ジェンダー、表象、について
話してきたって書くと、
すげええええって感じに聞こえるけど。

うん、簡単に言うと、アメリカについて愚痴ってきた感じ。笑

日本の価値基準やらをあんなが
代弁出来るはずないのだけど、

あんなが、日本では、こうゆー美に対する価値基準あるかなーって、
思うことを、話してきたよ。

でもやっぱり準備不足で、思い通りに
話せなかったなー思ったり。

元々、
「TOKYOのHARAJUKUってSO FASHIONABLEだと思うから、
日本の意見を聞かせて!」って、

完全に、"oriental"な"other"他者代表扱いで招待されてて、
ちっ、同じ留学生同士だってのにtokenismですかー、
何回あんなに「日本」の意見を求めるな言ってるー?、
けっ差別だー!ってゆー思いはあって。

でも「ラジオ番組に出てみたい♥」ってゆー思いの方が強く。笑

でも後からフランス人の方が、いつも一緒に話してて、
あんながTCKだってのを知ってるから謝ってきてくれたのには、
びっくりだった。

わざわざ招待してもらってたのに、、、
少しだけ、あうーごめんってなった。

最後にコートを脱がせたのは、
ぴゅーぴゅー強い、びしびし痛い北風ではなく、
太陽だもんね。

そのことを忘れちゃダメだ。

---

超楽しいブロガーともお友達にもなれた、
半年間授業を受けてた澁谷先生が本を出したよ!


普段は『日本の童貞』って本を書いてたり、

男性学とかが専門の先生。
あんなは家族社会学を澁谷先生のもとで勉強してたよ。

教えてる内容は、すーっごい基本的なことばっかり。
でも先生の気合?厳しさは、半端なかった。

何もかもが徹底されてて。

こんな風に言うのイヤだけど(本当だから書く)、
「若い(たぶん30代)」、「ジェンダー専門」の、
「女」の教授ってので、

澁谷先生ぐらい議論が出来てて、徹底してないと、
いろいろ(世間体とか?)、
厳しいんだろうなーって、感じたかな。

そして、澁谷先生も「ぎゃんばってる」んだ。

あんなも、「ぎゃんばる」。

---

最近、授業に行きながら聴いてるの=ナナムジカの『彼方』とか。

ずっと前の、加藤ローサが出てた『女帝』のテーマ。

「のしあがっちゃるけん!!!」の気合で、授業に挑まないと
未だに発言が出来ない(泣)。

---

お友達のブログで見つけたいろいろ。
こうゆーの見ると、東京に戻りたくなるー!


あんなの教祖の姜さまに、
家族社会学勉強してた澁谷先生に、
ファンですー!って言って図々しくも会いに行った本田先生、、、
(友達がゼミ生で)   


(下の方の、紀伊国屋サザンシアターのところまでスクロールして)

これは上野千鶴子先生とか。


これも上野先生だー!

でも個人的には、宗教社会学の本をいっぱい書いてる
橋爪先生の方も気になる、、、

---

The Sartorialistも好きだけど、

Garance Doreはもっと好きです。

2009年10月21日水曜日

ドキドキ。

明日の朝、

あんなの時間@8.00AM。

ボストン、NY時間@11.00AM。

東京時間@今日の夜24.00AM。

ココで、

あんなの声が聞けるよー!
学校のラジオ局のラジオ番組に出ます♥

2009年10月20日火曜日

PANDA EXPRESS


中華のファストフード、PANDA EXPRESSを食べてきて
お腹いっぱい。

今日はジム行って、広告の授業のグループMTG。
明日は発表!
でもなかなか、良い線いってると思う。

---

けっきょく、American Studio Eraの課題のための映画は、

James DeanのRebel Without a Cause『理由なき反抗』を
観たよ。



シーンを選んで、分析するの、

主人公のJim (James Dean)と、親のやりとりのとこを
選んだんだけど。

視線の方向や位置によって、たとえば支配(服従)関係が
こんなにも、こんな風に伝えられてるのかー!ってなる。
おもしろい。

ドラマチックな音楽とかも、もちろんだけど。

いちいち、Jimが立ち上がったり、母親が上の立場に
なったり、気にして見てみたらおもしろいー。

で、やっぱりこういう風に分析するのが、好きだなーって
思うと、 
社会学の視点から映画を視るんじゃなくって、
カルスタ的な視点から視る方が、あんなは好きだなー思う。

例えばJimの友達の、インド人か、見た目エギゾチックで
オリエンタルな友達のPlatoの、Platoってゆー名前とか、

弱い感じとか、
秘密を抱えてるチックなとことか、
(最後には殺されちゃうとことか)。

強いのは白人のJimで。

---

るーみー帰宅。

ハロウィンの衣装を見せてくれました。

不思議の国のアリス。

スカート、短っっ!

アメリカンガールはやっぱり楽しい。

2009年10月18日日曜日

面白かったアメリカンな映画3本。

課題のためのstudio eraの映画は、どれ観ようかも
まだ決めてないんだけど。

町山さんの番組で、観れてなかったドキュメンタリ映画を
3本も観ちゃった。

Netflixばんざい。
ネットでon demand観たい時いつでも観れるヤツと、
最近TSUTAYAとかがやってるみたいな
ネットレンタル→届けてくれるってのを、両方やってる
アメリカの映画レンタルサービスなんだけど。

お友達が入ってて、課題の映画観るために、
とりあえずパスを教えてもらったんだけど。

そういえば、あの映画とか、あるかなーって感じで調子のって
いろいろ探してみて。

---


マックの特大サイズ、super sizeを一ヶ月
食べ続けるって実験を自分の身体でやった映画、
Super Size Meと同じ監督の。

途中に入るアニメっぽい映像で、あー確かに、
あの監督のだ思った。

この映画はBillyってゆー白人の牧師の、
アンチ資本主義キャンペーンを撮影したの。

クリスマスを取り戻そう!!!って感じで。

聖なるお祝いのはずなのにー、
巨大スーパーのせいでアメリカの中小企業small town Americaが
苦しんでるー、
巨大スーパーで売られているモノは
第三世界国における労働者たちの搾取によって
成り立っていて、大量生産されていて、
巨大スーパーで働いている従業員の賃金は
くそ安くてー、

メッセージは分かったけど。

人を何かを買うのに駆り立てるのと、
全く同じやり方で、
モノを買わないように、しようとしてるのを見て、

アメリカンの単純さに、おどろかされる。


---


この映画はSundanceとかの受賞作みたい。

アメリカの南部、テキサス州の小さい小さい町で
暮らしている女子高生Shelby Knox。

性教育の活動家でもあるShelby。

テキサス州とか、保志的な南部の州では貞操・処女を
守ることが、唯一の避妊法、非STD方法だって、
教育しているところが多くて。

つか、避妊とかは、罪で。

そのせいで、未成年の妊娠率や、感染率が
アメリカん中でも南部の方が断然、高くって。

ちゃんとした性教育を!!!って言ってるのが、Shelbyで。

この映画もまた、
保志的・リベラルが、完全に分かれてて。

最後の方は同性愛どーのこーのにまで
なって。

保志的な人たちは考え方がとても単純で。
あ、ってより、何も考えてないから、
あんなに単純なんだろうな、、、


アメリカと宗教をテーマにしたドキュメンタリでは、
たぶんJesus Campがまだあんなの中では一番かなー。

---


サブタイトルが、
*the side effects of being American

なんだけど、ぴったりすぎ。

テーマはsteroidsステロイドだったり、ホルモン剤。

アメリカの身体のイメージに対する執着心故の、
ステロイドの乱用とか。

方法がMichael Mooreの映画と似てるなー思ったら、
同じ製作チームみたい。

シュワちゃんや、ランボーや、
ボディビルダーや、プロレス文化を通しての、

アメリカの白人男性の理想の身体としての、
むきむきマッチョな身体の表象・イメージの
創造と変容の分析と、

ポルノ映画俳優や、AIDS患者で、ステロイドで赤血球を
保っているか何かしている人とか、

色んなステロイド使ってる人をインタビューしていくのと、

ステロイドは果たして「ドーピング」なのかとかを、
見ていく感じ。

「アメリカンであることの副作用」としての、

単純さ、
ステロイド打てばもっと強くなれるじゃーん!!!って
思考の展開の仕方、、、

いやー、副題がぴったりな映画だったよ。

ステロイドを規制すべきかどうかとかで、
AIDS患者の人は、ステロイドによって自分は
生きれてるんだって言ってたのが、
印象に残ってる。

そうゆー、ものごとあんまり単純じゃないんだよって
の、好きだから、この映画は面白かった。

---

今日はお昼にごはんとマッシュルームと
玉ねぎでリゾット作って、
ジムで走って泳いで、
映画観て、
卒論のいろいろやって、、、

あちゃー、もうすぐ4h00AMだ。

Where the Wild Things Are

『いるいるおばけがすんでいる』の映画、観てきたよー!

可愛かったし、
木や森の質感の描き方、
音楽、

は、良かったかな。

でもかいじゅうたちのキャラは、好きじゃなかったかな。
キャラとか、ない方が良かった。
アート系の映画みたいに、ほとんどしゃべらないのが、
良かったと思う。
トトロみたいな感じで。

たいていどんな映画でもそうだけど、
やっぱり絵本のが良い。

2009年10月17日土曜日

best american films of the studio era...!

映画の社会学SOCIOLOGY OF FILMのために、
映画観ないといけないんだけど。

このリストで知ってるの、もしくはおススメある?

A Letter to Three Wives
A Star is Born
A Streetcar Named Desire
The Adventures of Robinhood
All Quiet on the Western Front
An American in Paris
Around the World in 80 Days
The Bank Dick
Ben-Hur
The Big Sleep
The Blackboard Jungle
The Bridge on the River Kwai
The Caine Mutiny
Duck Soup
East of Eden
Frankenstein
From Here to Eternity
Giant
Gilda
Going My Way
The Great Ziegfeld
His Girl Friday
How Green was My Valley
It Happened One Night
The Lady Eve
Laura
Lost Horizon
The Lost Weekend
The Maltese Falcon
My Darling Clementine
My Man Godfrey
The Ox-Bow Incident
Paths of Glory
Rebel Without A Cause
Red River
The Seven Year Itch
She Done Him Wrong
Singin' in the Rain
Strangers on a Train
The Third Man
Vertigo
You Can't Take it With You

James DeanとMarilyn Monroeと、いくつかタイトル聞いたこと
あるのしかないや、、、

観たことあるのは、ゼロ。

歴史の浅いアメリカの歴史を理解するために、
この際いろいろ観てみようかな。

"hardest decision of my life...like seriously!"

「人生でいちばん難しい選択なんだけどー!!!」

ってるーみーがビキニを選びながら言ってました。

今夜はデートプールパーティらしく。

ふらっと(ヲトコたちの社交倶楽部みたいなヤツ)の男の子に誘われて、

彼のハウスでのプールパーティに着て行くビキニ選びが、
すごい難しいらしく。

やっぱり白人中産階級の女の子は楽しそう。

あんなはこれからWHERE THE WILD THINGS AREを観てくるよー!

楽しみー。

日本語にも翻訳されてるし、
世界中で読まれてるんだと思ってたら、
イギリス人の友達も、ポーランド人の友達も、
フランス人の友達も、読んだことないって。

$$$.

$が上がってってる!!!
つっても91円とかだけど。

また90円下回らないかなー。

---

やーっと一週間が終わった。

今週は疲れた。
ずっと眠かったり。

誕生日ってので、まぁまぁ寂しくなり。
まだまだ自分は弱いなーってのを実感。

もっと上手くワガママになりたい。
よく分かんないけど。

甘えて、人に頼って、、、
自分は弱いんだから。

それに気付いてたら、もっと人に頼れて、
人のことも助けられて、
強くなれるのになー思ったり。

ここ最近、ずっとこのことについて考えてるかも。

あと素直になること。

---

さてと、おつかい行ってきます。

2009年10月15日木曜日

二十歳。

にせんきゅーねんじゅーがつじゅーよっか。

15h00

ADV広告の授業の宿題でPhotoshopをいぢる。

すげえ難しい!
慣れて、遊べるようになるまで、まだまだだなー。

17h00

自分の誕生日ぐらい、自分の欲望に素直になろう!って決意し、

(いちいちそうやって決意しなきゃなんないところがなんか、欲望に素直になり切れてない気がして、、、)

スタバでアイスティーとパンプキンケーキを注文。

もぐもぐしながら、ロンドンにいるお友達とか、いろんな人にお手紙やハガキ書きーの。

19h00

SOCIOLOGY OF FILMの授業のために、went to watch "Citizen Kane."

開始10分ぐらいで、かくっかくっと。

後半しかほとんど内容覚えてない。

best american film ever made言われてるから、appreciate出来るよーになりたいんだけど、、、

21h30

戻ってきて、フランス人の友達がchocolat fondantチョコケーキ作ってくれたー!

ろうそくが20本ささってて。

二十歳です。

今日で二十歳です。