2009年11月22日日曜日


コレはボストンの中心街にある、ちっちゃい可愛いお店が並ぶNewbury通り。

ボストンに来て、3日目です。

あいりんの大学の図書館に行って、
本物色したりして、

今は大学内のスタバでコレ書いてます。

そうだよ、今日もボスキャリはやってるよ。

昨日参加したので、すんっごい疲れたのと、

今日行っても、あんなはそれほど収穫ないだろうと
感じたので、

行かないことにした。

でも未だに、今からあいりんの寮の部屋に戻って、

スーツ着て、
髪の毛まとめて、
メイクして、
パンプス履いて、

行こうと思えば、行けるじゃない、

ボスキャリは威力的に自分から攻めていくのが
重要なんじゃない、

って考えてる。

行かないって決めるのって、なんだろう、

色々、こんな可能性もあったかも知れないのにーみたいに
考えちゃって、また疲れる。

でもそれって、逆に行っただけで、なんだろう、
達成感を感じてしまうことになるから、、、

うん、いいんだよ、行かなかったけど。

(何度も言い聞かせないといけない)

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昨日のことについて書こう。

初めての、シュウカツ。

あんなみたいに、日本語と英語でごちゃ混ぜで
話す人たちばっかだったから、なんだろう、
安心じゃないけど、

きっと、みんな日本語レベル、「ネイティブ」って言ってるけど、
でも実は、漢字とか敬語とか、そんなに得意なはず
じゃないよねって、感覚で、そこまで不安とかは感じなかった。

企業の人とも、英語日本語、どっちで話しても良いし、
意味が分からなかったら、どっちか、もしくは両方で
説明してくれるし。

でも逆に、みんな、最低条件が、日英バイリンガルっての
だったから、なんだろう、日本語は出来なくっても、
英語は話せるもん!みたいな、
純ジャパな人たちに囲まれている時に自分について
考えるようにしてることは、別に、特別なことではなく、
ここでは当たり前なんだよなってので、緊張(?)したり。

でも緊張しつつも、うあああああこの中の一部の人たちって、
いわゆる、"top-notch"、「優秀な人材」なんだろうなぁって
感じで、観察してて楽しかった。

インタビューは4つ、
セミナー2つ。

インタビューはどれも、緊張せず、意外と
楽しかった。

外資系は、ストレートに、

「私たちに、アナタを採用することのメリットを実例と共に語ってみて」

みたいな感じで、

日系は、

「どうして留学しようと思ったのー?」

みたいな、「会話」が出来るかどうかを探っているような、

雰囲気だった。

両方とも、考え方がそこから見えてくるなぁー思った。

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高校時代の知り合いやら、

アイシユの先輩で、海外の院に留学してる人やら、

懐かしい人に会ったり。

あんなが一年生の時取った言語学の授業で一緒に
なって、今はイギリスのC大学の院に留学してる先輩に
会ったんだけど、

なんかもう、
笑顔は最高に爽やかだし、勉強もすごい出来るし、
あんな一年生だったのにも関わらず、一緒にテスト勉強とか
してくれた、人柄もハンパなく素晴らしすぎる先輩。

貿易の歴史について今は研究してるんだって。

企業によっては、面接を通過してった人たちを、
ホワイトボードに、書き出してるのね。

で、二次、三次って、だんだんと名前を消して行って。

その先輩の名前、ある商社のホワイトボードにずっと
残ってた。

すごい優秀な人だもんなぁ、
もっと自分の心配したらいいのに、
先輩の将来が楽しみだ。

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夜はもうすでに、来年の春に外資系金融に内定が
決まってる先輩に、ディナーの招待来なかったから
ごはん連れてってもらい。

クラムチャウダーと、たくさんのシーフード食べさせて
もらいました。ごちそーさま。

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記録として、サクっと書こうと思ってたのに、
色々思うことあって、だらだら書いちゃったなぁ。

さてと、ボストン散策して来ようー。

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