2010年5月18日火曜日

"waitアタシi'm atオスマーnow butどこ行けば良い?"


帰国しました@5/15。

12時間ほどのフライトではメリル・ストリープではなく、
John KrasinskiのためにIt's Complicated、
ぺネロぺ超可愛かったけどストーリーはイマイチだったNINE、
相変わらず面白かったジャッキー・チャンのThe Spy Next Door、
超アメリカンなThe Blind Side、
レズビアン向けの映画だろうとしか思えないWhip It!、
映画を5本観て。

日曜日はママと温泉、お寿司、
昨日は学校行って。

アメリカ・シアトルでは日本語が聞こえると、
「あ!日本人の人だ!」って感じで、
(でもだいたい、自分が一緒にいる人や、
知り合いから聞こえてくるワケではなく、
アメリカ人と一緒にいるあんなは、その日本語で
会話している人たちからは、他者として見られていて、)

東京に戻ってきて、日本語が聞こえると、
って、どこ行っても、電車のつり革広告でも、
人の話している声でも、日本語が入ってくると、
読めなくっても、ちゃんと何言ってるのか
聞きとれなくても、
日本語だって確認出来て、
ああ、日本に戻ってきたんだなと感じ、

学校に行って、
"How was the US?やっぱり良かったでしょー?"
"今どこ?I'm atガッキnow."
"じゃあ後でI'll meet you byバカ山。"
って耳に入って来て、

ああ、やっとI'm homeって感じ、
やっと、ただいま、って。

あんなにとって、大学は、大学が、homeだな。

昨日、ジャスミンの花の香りと新緑が豊かな帰り道を
チャリで走りながら、しみじみ、感じました。

2010年5月9日日曜日

とりあえず、

アイシユの一期生の方のお宅inシアトルにお邪魔してます。
家は3階建ての、レベルの高いお金持ち。

昨日の夜は、ばんごはん日本のカレー、美味しかったぁ。

来週の今ごろはもう日本だなんて、想像出来ない、、、

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書きたいことたくさんあるのだけど、とりあえず。

"A modern nostalgic can be homesick and sick of home, at once (50)."

-Svetlana Boym, The Future of Nostalgia